日本のミュージックシーンは時代の流れとともに大きく変化してきました。そこで今回は昭和から平成、そして、令和時代の邦楽シーンを検証していきたいと思います。
邦楽シーンの移り変わり
- 1980年代
フォーク色とアイドル色が強かった邦楽界にチェッカーズ、BOOWY、TMネットワーク等が登場し、多様化が始まりました。これらのインパクトの強いバンドの出現によりJ POPの黄金時代が始まりました。
- 1990年代
平成の幕開けと共にX JAPANやB’zが大ヒットを連発しました。ビジュアル系バンドのメジャー進出が相次いだ時代です。
- 2000年代
宇多田ヒカル等の新時代を象徴するアーティストがシーンを圧巻しました。またAKB48等のアイドルグループが台頭した時代でもあります。
- 現在
米津玄師、King Gnu等、ミステリアスなアーティストがシーンを盛り上げています。